高瀬電気工事有限会社 × SDGs宣言

 

SDGs ACTIVITIES


SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、
「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。
 
 

SDGs ACTIVITIES 


SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が
掲げられました。
 
 

私たち高瀬電気工事はSDGsに対する
取り組みを行っております

 

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
私達は電気工事に関わる会社としてSDGsを目指すべき目標とし、継続的に取り組む事で産業の基盤に寄与する会社を目指します

 

11-住み続けられるまちづくりを
13-気候変動に具体的な対策を


電気設備・配電工事
市中に建つ電柱に付帯する設備に対する工事や、電柱や電線といった配電線ルートの建設工事、保守・メンテナンスを手掛けています。
電気を皆さまのもとへお届けするための電力供給のインフラを整備・構築し、クリーンエネルギーの安定供給に寄与しています。
また、地域の皆様に安全で快適な環境の安定供給のため、定期的にメンテナンスを行い、住み続けるまちづくりに力をいれています。
災害復旧の出動
台風(洪水)・地震・雪害などの自然災害により設備に被害を受けた際、愛知、岐阜、静岡のライフラインの早期復旧にあたっています。
一刻も早く安心して生活して頂けるよう、総力を結集して復旧にあたっております。

 

12-つくる責任 つかう責任
15-陸の豊かさも守ろう


高瀬電気工事では株式会社トーエネックと共に、限りある地球の資源の使用を減らすために、資源を有効的に繰り返し使う社会(循環型社会)を目指しています。
 

 ● 取り組み

保安伐採林の再資源化
配電線工事に伴い伐採した樹木をトーエネックで集め、バイオマス発電所の燃料としてリサイクルしています。
産業廃棄物の管理・削減
産業廃棄物を適切に管理し、削減に取り組んでいます。
リユース
電気工事で出た取り替え材料・不要材料の中で、再利用可能な材料は保管をし、再利用しています。

 

8-  働きがいも経済成長も
10- 人や国の不平等をなくそう


高瀬電気工事では、働き方改革と、社員が働きやすく、従業員一人ひとりが働きがいをもって働ける環境づくりに力を入れています。
 

 ● 取り組み

愛知県ファミフリー・フレンドリー企業取得(仕事と生活の両立支援の取り組み)
男性も女性も育児介護取得できる環境の整備をしています。
表彰制度
配電協力会(トーエネック関連企業)で、勤続年数10年、20年、30年と勤務した現場作業員を、毎年協力会で表彰しています。
家族慰安会
毎年秋に家族慰安会を行っており、従業員の家族も参加することができます。


3- すべての人に健康と福祉を


従業員が健康に働き続けれるよう、環境づくりを心掛けています。
配線工事は高所作業や活線作業を伴うため、万全な安全対策を行い、また何かあった際にしっかりとサポートができる体制が整えられています。

 

4- 質の高い教育をみんなに
8- 働きがいも経済成長も


社員一人ひとりが、十分に能力を発揮できる環境づくり、段階に合わせた質の高い教育が受けれる環境を整えております。
 
「教育センター」での技術教育
高瀬電気では新入社員として入社後、トーエネックが運営する人材育成の拠点「教育センター」で、配電に関する知識および技術を学びます。
配電線工事・電気設備工事・空調管設備工事・情報通信工事の、それぞれ第一線の現場で必要な最新の技術を実践的に学ぶことができます。
また中途で入社した社員も、短期での研修が受けれるようになっており、段階に合わせたキャリア形成の体制が整っています。

 

11-住み続けられるまちづくりを
16-平和と公正をすべてのひとに


高瀬電気工事では、町内の盆踊りに協賛を行っており、地域の活性化にも協力しています。
今後も継続的に支援していきたいと思います。

TAKASE DENKI × SDGs